今日、ボーナスが出た。
金額はたいしたことないけど、交通費の支給分も入れると2桁は超えた。
とりあえず誰かのプレゼント代に回します。
今週は怒涛の1週間。
5日間で入れていたアポが12件。
名古屋市内のアポから遠くのアポは静岡県まで。
一日3件アポの日はさすがにキツかった。。。
朝11時〜、昼14時〜、夕17時〜、とかして一日中動き回った。
疲労感は凄まじく、3件目のアポが終わってその会社のドアから出た時、
口を開くだけでも億劫になったほどだ。
それから社内に戻ってメール処理、提案作業、運用作業に入るのだが、
テンションが上がらず、仕事が全!然!終わらない。
その日の終わらない仕事は翌日、翌日の仕事はそのまた翌日へ。。。
仕事を切り上げて家に0時くらいに戻り、30分ほどで就寝。
朝8時20分に起き、ベタ付く疲労感に辟易としながらも9時までに会社に向かう。
そんな日々。
自分がアポを取って往訪するたびに、自分の受け持ちクライアントが増えていく。
今の僕のクライアント案件は15社くらい。
正直今の僕では平日の15時間程度じゃあカバーしきれない。。。
ベンチャー企業の社長の本を読むと、1日20時間勤務とかの記述がよくあるけど、
全然不思議じゃない。
僕も本気でやろうとすれば、それくらい必要だ。
経験が無い今であれば尚更。
今週末は最低丸1日は仕事をしなければいけないだろうなぁ。
どうにも愚痴ばかりが目立って面目ないです。
ただ良いこともありました。
木曜日の3件目のアポでガッツリ提案させてもらい、
時間も遅くなったので席を立とうとした時、
「ケンタさんの説明は凄く分かりやすかったです。今日は来てくれてありがとう。」
泣きそうになった。
広告の営業マンって、おそらく多くの広告主にとって歓迎する存在じゃない。
『これはいいですよ!』『買ってくれ!』と煩く感じるのだろう。
実際、このお客さんのところにも弊社の競合相手もしっかり来ていて、(さいばー○△□等)
最初の名刺交換の時にはやはり警戒されてた。
それがじょじょに打ち解けて頂いて、得意なPRの話やmixi、ブログなどの話で掴み、
最終的にそんなもったいないお言葉を頂いた。
営業マンとして、ココで泣かずにいつ泣くのかと!!
でも男の子なんで我慢しましたが。
ある意味僕はサラリーマンとして黄金の時代を生きているのかもしれない。
ふと、そんなふうに思うのです。