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滅茶苦茶好みの音楽。
ライブでは歌声も混じるという噂が。。。
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3月末日にぶっちゃけトークをしよう
A4のとこでぶっちゃけトークをしていた。
たまたま3月末日なことだし、僕もそれに乗ろうと思う。
まだ仕事中だったりしているのだけど。。。


>A4

20日の更新の名前順は深い意味は無いんよ。
ただ当日sが俺にメールをくれてたってことだけ。
4人は基本皆、横一線に並んでるから気にしないで。

確かにA4とは気が合った。
実際大学で一番気が合ったと思う。
例えば、一つの部屋で会話も何もなくても気にならず快適な気分でいられるのは、俺の中ではダントツでA4。
そういう同じ色の空気を吸っているようなA4は、俺にとってとてもありがたかった。
カフェも鯛焼きも楽しかったし。

俺の「やるぜー」みたいなとこは、意識して出してるんよ。
そうして自分を炊きつけてる。
ある意味Mだよな、と自分で思う。

A4と店とか開いてのんびりやりたいなぁ、とたまに思ったりしてる。実は。


>モン

“キモ面白い”には賛同。
こっちの言い方で言うと、“きもろい”。
モンがいないと何か始まらない、みたいなところがあった。
特に1年のころとかは。
モンが「てへっ」とするとムカッとするけど、笑ってしまう。

総合研究は本当にごめんな。

何だかんだ言いつつも、最後は行動で示してくれるモンは良いパパになると思う。
太字に特に意味はない
いや、本当に。

本当だって!!


>s

sは憎めない。
ズルイくらい憎めない。
ただ、どっちかというと昔かたぎで、一本気だから敵を多く作ってしまいそうなのが心配。
がんばろうぜ。

sはずーーっと俺をサポートしてくれた。
良いタイミングでメールや連絡をくれる。
それには本当にいつも助けられてたんよ。
ありがとな。


>can

お前はイジラレーだ。
あきらめろ。

でもcanといる時間はダルくて好きだった。
あの「どーでーもいー」な感じと「そーれでいーんじゃなーい」な感じはそれなりに楽だ。
オタッキートークもcanとしか通じないしね。

今、あえて言わせてもらうな。


野菜、くえ!!



ぶっちゃけトークでした。
続くかも。
| なんでもない話 | 20:49 | comments(3) | trackbacks(0) |
今、思うこと

現在、名古屋@ネカフェ。
ネット回線が部屋に入るのは4月後半になりそうだ。

明日から1週間仕事。
昨日内科に行ってお薬を処方してもらってきたし、今日は昼までずーっと寝てた。
モチベーションも問題無し。
肉体的にも精神的にもそれなりの健康状態を維持できていると思う。
心許無いのは懐具合だが、これは来月末までは仕方がない。

これまで3日間しか出社していないが、その中でも思うところがあった。
それは、『ウチの会社の仕事はあくまで仕事である』ということだ。
理想で描いていたような、人の想いに呼応する取り組みとはやはり違う。
もちろん、ウチの仕事にもウチの仕事なりの醍醐味があり、喜びはある。
しかし、それはある程度の割合で自己完結型、内部完結型のモノに過ぎない。
僕が大学で、GROUNDという組織の中で夢見たような要素は含まれていないのだ。
オンとオフが正確に別離されている。
だから先輩は「土日に働いたことなんかない」と言っていた。
僕は別に土日に働きたいと言っているのではない。

不安や期待。
募るそれぞれの色調は異なるが、それら全てを含めて僕である。
今後ウチの会社で働き続けるのも僕。
これからは他人に向ける厳しさを等しく自身に向けることを意識せねばならない。
いわば、強者となるべく僕はココを選んだのだから。


とりあえず僕は、考えることをやめない。
| まじめな話 | 20:52 | comments(2) | trackbacks(0) |
今日が出社3日目でした

いやはや、ネットに興じるのも久しぶりな気がする。
たった3日間の出来事だったが、半端ないくらい濃かった。

実際、僕は既に会社で営業の仕事をフツーにやっています。
初日に電話かける会社のリストを作り、
2日目に営業の電話をかけまくり、
3日目には2日目にアポが取れた会社へと早速先輩の同行で営業に向かった。
文章にすると大したように見えないが、これがまた大変。
フツーに40歳の主任クラスの人とビジネスの話をしているのだ。
僕はまだ正式入社はしていないのに。

1日が濃い。
特濃牛乳よりも濃い。

仕事もフツーに9:00〜24:00。
でも、これが以外にあっという間。
19:00とかで帰宅する会社員が信じられなくなりそうだ。
午前中の3時間なんてすぐだし、午後も一度営業で外に出ればすぐに夕方になる。
夜も途中で間挟んでゴハンを食べたりしていると24時までは早い。

とは言え、所詮まだ出社3日目だから言えるのであって、
これから一年間、泣きたくなる程辛いときもあるだろう。


しかし、周りの人間には恵まれている。
2人の先輩は、まさに理想の“先輩社員”を地でいっているような素晴らしい人達だし、
もう一人の同期も気さくで、1週間先に出社している分、色々と丁寧に教えてもらっている。
これが有難い。
多分、だからこそ長時間の労働もやっていけているのだと思った。


えーっと、皆さん。
僕はボチボチやっています。
hmyの更新は週末に偏るでしょうが、ちょくちょく更新はするので見守っていて下さいな。
| オシゴト | 00:55 | comments(3) | trackbacks(0) |
はつ出勤
ぼちぼちやってます。
長文の更新は週末に!!
| オシゴト | 00:28 | comments(2) | trackbacks(0) |
3月17日にお別れをしたみんなへ

17日から3日も経ってしまいました。
先程、ようやく引越しもほぼ完了し、ネット回線以外では以前と同じ部屋が名古屋にできました。
そして、今回も名古屋の漫喫からの中継です。

17日。
卒業式だったこの日。
生まれてきてから一番感情的になってしまった一日でした。
口にしてはいません。
内心で、ということです。
いわゆるアーツによること以外で、あれほど心が揺さぶられ続けた一日は無かったと思います。

それくらい悲しかった。
ただただ、みんなと別れるのが辛かった。

引越しの準備等で、最近hmyの更新ができなかったけれど、
更新ネタとして、京都旅行以外に大学生活のマトメのようなものを考えていました。
今日はそれを交えて、切々と語っていきたいと思うのです。


最近読み始めた小説に、
『外なる道徳、内なる倫理』
といった表現がありました。
道徳とはいわばレベルの差こそあれ“ルール”のことだと僕は理解しています。
レベルが上がると法律になるものです。
一方、倫理は一人一人それぞれ本人が決めるもの。
まさに自分を律し、自身の行動コンセプトになるものです。
この世界には倫理がズバ抜けて素晴らしい(という言い方にしておく)人間がいます。
例えば、マハトマ・ガンディ、マザー・テレサ。
道徳はそう簡単に変化しません。
だけど倫理は結構簡単に変化します。
「他人に親切することは素晴らしい行為だ」
「他人を感動させることこそ、生きる目的である」
等々。
価値観の変化とも言えるはず。
例えば、良い映画を観たことで、良い本を読んだことで、良いブログを読んだことで。

僕は宗教を信じていないし、一人の人物に完全に傾倒することもしていません。
だから“自分システム”は自分で構築しなくちゃいけない。
『神がそう言ってた』『誰それがそう言ってた』
からといって、完全にそれらを適用することはできないのです。
そこで“倫理”が必要になってくる。

そしてこの倫理こそ、大学4年間で最も成長したパーツだと僕は考えています。
知人から「変わった」と言われるのも、この要素が大きいのではないか、と。


この僕の変化は、確実に皆のおかげです。
皆と会話し、議論し、何かに一緒になって取り組む。
それらの集積は中学、高校、その他の人生期間の中でも飛び抜けて高いものでした。
本当にただただ感謝したい。
3月17日にお別れをした、ココを見る可能性のあるみんな。

sone、A4、モン、キャン、ライト、chuson、フクスケ、J、hisasiburi、koya、Yヘー、kwb、かずま、オカ、ツカ、和尚、バシ、カトゥ、フィンランド、クマケン、タッキー、ゆっかり、のん、ワガツマ。
まっつんさん、まっさん、あきゅさん、junoさん、カンザキさん、スズキミさん。
あまり話はできなかったけど、mkks、椿ちゃん。


卒業なんかで関係が断たれるべきではないと本気で思えるみんなへ。
本当にありがとう。

皆といる時でも、一人でいる時でも周りが気になって泣けない僕は、心で何度も泣きました。


無知から無知である己を知ることで中庸主義者へ。
その先の更なる転換は、この名古屋の地で果たそうと思います。

みんなまた会おう!!
それまで、少しでもカッコいい人間になれるようガンバリます。


| まじめな話 | 20:08 | comments(5) | trackbacks(0) |
青春旅

友人と青春18切符を使って旅行中です。
現在は、いつぞやの名古屋のネットカフェにいます。
京都に3泊する予定です。

初めての京都、楽しんできたいと思います。

| なんでもない話 | 03:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
3月であるということ
昨日、カットモデルとして髪を切ってきた。
恐らく仙台での最後の散髪だった。

担当の美容師さんとは2年以上お世話になっている。
サークルの先輩の紹介がきっかけで、これまでに10回以上は切ってもらってきた。
僕はこれまでコロコロと美容院を変えてきたクチなので、一人の美容師さんにこれほど長く切ってもらうことは始めてだった。

男で美容院に行けば、大体3000〜5000円は少なくともかかる。
では3000円の美容院よりも5000円の美容院のほうが満足するのか?
と問われると、案外そうでもない。
6000円で髪を切った時よりも2500円で切った時のほうが、満足のいく仕上がりだった時もある。
結局は相性なのだ。
良ければ、そこそこ満足してしまえる。
この美容師さんとは相性が悪くなかったようで、いつもそれなりに満足して店を後にすることができた。
それでいて0円なのだから、2ヶ月に1度は通ってしまうというものだ。

美容院に入ると、本当にどうでもいい話をする。
いわゆる最大公約数的な話題である。
これはどこの美容院に行っても行われる儀式のようなものだ。
しかし、そんな儀式も美容師の中の人が変わればガラリと変わる。
本当に通過儀礼として、無難に軽く流し続ける人。
逆にちょっと中に入り込んできて、内心を探り合おうとする人。
こちらが話し出すまでは基本的に黙って手だけを動かす人。

昨日お世話になった美容師さんは、このいずれにも該当されない人だった。
距離感の取り方が上手で、押せば引く、引けば押す。
最大公約数的な話題でも美容師さんなりの意見や思いをスラスラと口にする。
そんな人だった。

この日、カットが終わると、
「今日で最後かもしれないけど、仙台に来る時はまた来てね。困った時があったらカットに関係ないことでもいいから電話して。」
と美容師さんは言った。
僕は返事をしながら右手を差し出す。
美容師さんは右手を出して僕の手を握ると、それをそっと左手で押さえた。
彼と握手をするのはこれが始めてだった。


これまで福島から仙台に来て、僕は本当に多くの人と出会った。
その何割かはプライベートでも深く世話になり、逆に少しだけ世話をさせてもらってきた。
昨日の美容師さんは、そんな大事な友人達と比べると付き合いは浅い。
でも、昨日は確かに胸が痛んだ。
握られた右手から伝わる思いに、軽い疼痛を覚えてしまったのだ。
その痛みは僕に、今が3月であることを知覚させた。
もうそこまで来ているのだ。
春の訪れは喜色で彩られていると同時に、


人を惑わせる。


| なんでもない話 | 20:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
フロム ナゴヤ
現在名古屋のネット喫茶にいる。
ネカフェというものは、本当にどこいっても変わらない。

一昨日の夜に仙台を出て、昨日の朝に名古屋に着いた。
10時間はやはり長い。
致命的だったことはCDプレイヤーとCDを10枚近く持っていったにも関わらず、
イヤホンを忘れてしまったこと。

事態に気づいた時は、思わず両手で顔を覆った。

車内では『いま、会いにいきます』がビデオで流れていた。
しかし、備え付けのイヤホンがあるべき音の1割も拾わないことを理解し、閉口。
結局、『いま、会いにいきます』の映像を見ながら、ボケッすることに努めた。
なんというか、夜行バスの中なんてそんなものである。


朝、栄と呼ばれる地区に降り立つと、近くにあるであろう勤務先を見にいくことにした。
てくてくと7,8分程歩くと、それは確かにあった。
建物を目にした瞬間、正直ガッカリしてしまったのは内緒である。
ちょっと予想以上にちいちゃかった。

それから新居候補を見て回る。
大体の目星を付け、見積もりをもらって夕方には終了。
それから一度ホテルにチェックインし、荷物を置いて再び外に出た。
会社の方々と呑みに誘われたからだ。

朝来たビルの前に着いたので電話をしてみる。
すると中に入って少し待っていて欲しいとのこと。
言われたように裏口からエントランスに出、エレベーターで指定された階に上がる。
と、ここまで来て困ってしまった。
何故ならその階に勤務先と思しき、会社名の札がどこにも貼られていなかったのだ。
仕方なく、全てのドアを開けて回る。
中ががらんどうの空洞だったり、鍵がしまったドアを経て、最後のドアを開いた。

25、6才ぐらいの男性が二人、8畳程の空間の中で僕を見ている。
それが目にした最初の光景だった。
デスクは3つ。
2つはノートPCと電話機、書類とペットボトル。
もう1つはダンボールと書類の山。
しかし、横に立てかけられたホワイトボードに、
「4月目標。○○→3000万、□□→3000万、新人A→1000万、新人B→1000万」
とあるのを目にした時、僕は強気と弱気、清濁混じった感覚を覚えた。
そこで始めてリアリティを感じたのだ。

それから移動し、焼き鳥屋へ。
キャベツと焼き鳥を咀嚼し、大急ぎで嚥下しながら舌を動かし、話を聞く。
「ここを志望してくれて本当に嬉しい」
「目標は07年で1億」
「めっちゃシンドイよ」
「半年は地獄やね」
「でも力をはつく、それは保障する」
「4月1日からはシャワーのように色んなモンを浴びるから」

1時間半程話した後、事務所に戻る。
そこでまた1時間近く話をし、これからの予定等を相談して僕は外に出た。
時間は24時30分。
事務所の明かりが煌々とついているのを確認すると、ホテルに向けて歩を進めることにした。


本日朝、9時前に起きる。
10時の不動産屋との約束に間に合わせるべく、30分後チェックアウト。
地下鉄代をケチって多めの距離を歩いたら、時間に遅れた。
不動産屋では先日見た中で気に入った物件を伝え、大家と値段交渉をお願いする。
結果、敷金が1ヶ月減るかもと。
それでOKし、申し込み書に記入。
前金のようなものを支払い、新居が決定した。

不動産屋を出ると、コンビニが近くにあったので入ってみる。
「いま、会いにいきます」のコミックスを発見。
読了後、小さなブーイングを飛ばしつつ、目頭に熱いものを感じ、店を出た。
“最近、平行世界の設定多いよな。でも確かにプチ感動。”
それが感想。

それから最寄り駅でうどんを食べる。
続け様に喫茶店でパンとコーヒーを頼む。
思わぬ満腹感にうろたえながら、読みかけの本を読んだ。

名古屋駅に移動。
自身の卒業認定を友人の親切心から確認。
明日の散髪の予約を確認。
帰りのバスの乗り場を確認。


今に至る。




こんな感じ。
思ったより名古屋人は「ぎゃー」と言っていません。
“良かった”と、ちょっとだけ思う。
そんな乗車1時間前。
| なんでもない話 | 20:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
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