毎週木曜の午後は卒論指導。
僕はとあるマーケティング手法に関して書いているのだが、どうしても代理店的視点で書いてしまう。
それはやはり影響を受けている方々がそうだから、という理由がある。
でも、それを見透かした僕の先生は言った。
「オマエは企業の手先になってるんじゃないんだよ!!企業のエージェントじゃなくて、顧客のエージェントになるんだろ!?」
ぐはー
刺さった
いや、本当にそうだよなと思います。
僕の就職先も代理店なわけですが、この視点は無くしちゃいけない。
散々アーティスト不振になるだけならまだしも、僕はあくまで顧客、消費者のエージェントになるべきなのです。
これを忘れてたもんだから、『クチコミをコントロールするためには...』
とか書いてるんだよ。
忘れないように記しときます。