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滅茶苦茶好みの音楽。
ライブでは歌声も混じるという噂が。。。
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toeのライブに行って来た
toe


toeのライブに行って来た。

肩書きは『エモーショナル・インストゥルメンタル・ロックバンド』。

ボーカルがいない。

でも関係ないね。

声だけが伝える音じゃない。

静と動、沈黙と激情、無と有。


バンドと客が盛り上がるところを分かっていて、その瞬間が来たときは本当に凄い。

ドラムとギターが爆発。

特に「孤独の発明」と「向こう岸が視る夢」のときは、

このまま色んなものを突き抜けて、どこまでもイッちゃうんじゃないかって感じ。

音やら感情やら空気やらが連なり重なり合さって、別世界を構築する。

あの波濤をその身に受けることはもの凄い快感だった。


最近おとなしめのライブにばっかり行ってて、こういう“ロック”なライブは久しぶりだったけど、(多分、陰陽座のライブが最後)

やっぱりロックはいいよね。

箱も小さめで、この音で密封される感じがまたたまらない。



てか、これでチケット2,000円とか安ッ!!

ライブTシャツ買って帰ってきたよ。


| Thank you for the music.......... | 23:04 | comments(3) | trackbacks(0) |
Better Start Talking


Donellの『Journey Of A Gemini』の#2『Better Start Talking- featuring Jermaine Dupri 』がやヴぁい。


Journey of a Gemini
Journey of a Gemini


Donellのアルバムには、こんな曲が必ず最低一曲は入っている。


『Where I Wanna Be』では#5の『This Luv』。

拍を刻むベース音に重なるDonelLの歌声。
「For this luv is makes for you ...」(たぶん)
染み出るような情感は自身のそれと照らし合わせたくなる。

水面に触れた瞬間に広がる波紋のように、だんだんと、でも確実に、届く。

WHERE I WANNA BE
WHERE I WANNA BE


『Life Goes On』では#5『Do U Wanna』⇒#6『Life Goes On』や、#10『Don't Leave 』、#11『Comeback 』⇒#12『I Hope It's You 』など。(個人的に最高のスルメ盤故に選べない)

メロディと歌声から染み出る質感は5感を超える。

暖かい。優しい。愛しい。美しい。嬉しい。

幸せ。
少し誇張にすぎる感がある部分もあるけれど。
それはその時の気分次第だし。

また歌詞の女々しさも好きだ。
「I missing you , missing you ...」とか。

Life Goes On
Life Goes On


そして、『Journey Of A Gemini』は#2『Better Start Talking』。

いつものゆったりとしたベース音、無機質なピアノ、ラップ、Donellの美しいヴォイス。
それらが絶妙な塩梅で合わさって、、、思わず目を瞑ってしまう。

そして、聞き手を一瞬戸惑わせ、
同時にグッと引っ張られる鮮やかなシンコベーション。


もうたまらない。
素敵すぎる。


DonellがDonellとしてあるべき存在意義のような、そんな何かが圧倒的に違うんだ。

もっとDonellを多くの人に知って欲しいな。
でも、少しだけ秘密にしておきたいんだけどさ。
衝動に駆られて、書いちゃった。


Thank you for the music



| Thank you for the music.......... | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
JOURNEY OF GEMINI

音楽はいい。
特に、美しく、メロウなR&Bは尚のこといい。

Journey of a Gemini
Journey of a Gemini

まだ買ってから日が経ってないからだろうけど、#3がとても良く聴こえる。
でもこの人の凄いところは、こんな泣かせる最上の美メロの後に#4のような曲を持ってこれる点にあると思う。
DonellがDonellたる所以。

英詞でメロディの綺麗な音楽は、ただ“通しで流しておしまい”になりがちだけど、
Donellの音楽には、ついハッとなって、「この曲は何て曲だろう?」と思わず液晶を覗き込みたくなることばかりだ。

もし友人、知人にこのCDを貸せば、
「何だ、耳障りが良いだけの音楽じゃないか?」とか思われそうだと想像するが、
そう思う友人のことを心から哀れむという最低で最高にハイな自分が此処にいる。


本や、映画、音楽はいい。
一時でも、その世界に住み着くことができるから。



頑張れよ。

I hope its you .


| Thank you for the music.......... | 17:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
pianoforte



久しぶりのThank you for the music。
今日のススメは、僕のiPodで再生される頻度ベスト3に入る『Pianoforte』。
とりあえず買っとけ、と。
久々で感覚無いから、書き殴る!!

このアルバムの最大の肝は、
なんといっても#1『“Play the music”』、#2『Dance of silhouette』。
この2曲だけで1000円払う!!
Skoop On Somebodyが振る舞う、小気味いい軽快でファンキーな音空間。
ホットなドラムのリズムの上でピアノがぐわんぐわん踊り回る。
#2ではサックスフォンがそれらに加わって、
どこか上等なJazz Clubにいるかのようなゴキゲンさだ。
本当に上等すぎる音楽たち。
毎回毎回#1⇒#2の間で痺れまくっている。

いや、本当にサイッコウなんよ。

#3『Soul river』はTakeが「一生唄い続けていきたい」と言っていたSkoop流のSoul music。
とても大事そうに唄われている歌だ。

聞いていると、美空ひばりの『川の流れのように』のメロディを思い出す。
サビの盛り上げ方が近いのだ。
一度カラオケで歌ったが、サビはもの凄ぉく難しい。
ファルセットの連続で、利かせられないと呼吸困難になる。

そして、少しだけマスコミにも取り上げられた、
『陽気なギャングが地球を回す』のテーマソング#4『How We Do It!!』。
#1、#2の路線にすぐ舞い戻って、ゴキゲンな音楽。
これの原曲を書いたのはサポートメンバーでGuの知念さん。
カッコイイのはライブの時だけじゃないね!!知念さんグッジョブ!!

ちなみに和田アキコと競演したエンディングテーマ『(Everything will be) All Right』は今回未収録。
聞きたいならシングル買えってのが、ああ残念。
和田サン、やっぱり貫禄あります。

#8の『もう一度夜をとめて(club SOS version)』は武道館でも歌ってくれた曲。
このアルバムの中で一番好きなバラード。
ピアノがキレまくってる。
静かな夜に膝抱えながら聞いたら、多分、泣く。
作詞は秋元康。原曲は崎谷健次郎。

過ぎた日々はナイフのように
美しいほど傷つけるものさ 


見つめ合ったその瞳
無理に微笑んだ君はやさしい
 

歌詞のこの部分は好きだなぁ。
肩に力が入っていなくて、とても自然な感じ。
でも、異常な程ツボだ。
こんな言葉を諳んじられる大人になりたい。



そんな感じ。


さぁ、買おう!!


| Thank you for the music.......... | 11:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
caravanのライブにいってきた
caravan

caravanのライブに行ってきた。
初の名古屋で観たライブ。

実はまともにcaravanの音楽を聴いたことはなかった。
ただ、友人A4が車でcaravan聴いていたことだけ覚えていて、
こないだHMVに行った時に試聴コーナーで足が止まった。
思っていたよりずっと良かったので、買おうかなと思ったら、
1週間後に名古屋でライブをやるとのこと。
それもCD一枚の値段と同じ3000円で。
なら、ライブに行ってみようじゃない、そんな顛末。

開演時間の5分前に入ると、中は熱気で凄かった。
20〜30の男女で一杯になっていて、遅れたことに少し後悔。
ほとんどがカップルだったので、少しだけ不貞腐れながらも開演をじっと待つ。
実際に見たcaravanはイメージ通りの人物だった。
Tシャツにラフなジーンズ、麦わら帽のようなものをかぶっていた。たぶん。

一発目は『FREEBYRD』。
like a FREE BYRD♪like a FREE BYRD♪
リピートの多い曲だな、と思って聴いていたが、
終わってみれば半分はリピートのある曲だった。
CDではうんざりでも、ライブではそれも楽しい。
ずんずんちゃん♪ずんずんちゃん♪
と続いていく音の流れに身を任せていると、「ライブに来たな〜」と感じる。
このリズムとループしていく様がいわゆるサーフミュージックの特徴だと僕は思っていて、
ジャック・ジョンソンやドノヴァン・フランケンレイター等の有名なアーティストらと引き合いに出されるのは分かる気がする。

caravanはそれほど歌うことが上手ではない。
でも逆にそこが、caravanの“ザラさら感”ともいうべき独自な世界観を作る一助になっている。
caravanが同じギターとハーモニカがセットの、例えばコブクロのように歌が上手かったのなら、あんまり受け入れられなくなるような気がするのだ。
変な話だけど。


僕的ハイライトは、
「去年一年間は色々なことがあって、僕自身大きく変わったと思います。そんなことがあって、一番最初に出来た曲です。」(正確ではないです。ただ、こんな感じ。)
とcaravanのMCが入り演奏された『CHANGES』。

2週間前に読んだインタビュー雑誌に、caravanのインタビューもあった。
その中でもこの曲は大きく取り上げられていたことを思い出した。さっき。

変わり続けるのさ 変わらないために
流れ続けるのさ 流される前に


ゾクゾクした。
余りにリアルな歌詞と、
それを歌うcaravanの真剣な表情を見て。

ここ2ヶ月で僕の環境は大きく変わった。
言葉遣いが変わった。
思考経路が変わった。
行動様式も変わった。
何故なら変えないと、そこにアジャストしないと、
僕が大切にしているものたちを失ってしまうから。守りきれないから。

現代のビジネスマーケティングに大きな影響を与えたフィリップ・コトラー、P・F・ドラッカーは、
必ず著書の中で“イノヴェーション”という言葉を使っている。
また、べストセラーで僕の愛読書でもある『エスキモーに氷を売る』では、

イノヴェーション、イノヴェーション、イノヴェーション、
飽きたらさらにイノヴェーションせよ。


私はイノヴェーションは日常的なものであるべきだと思っている

と記されている。
まさか、大学のゼミで勉強していた現代マーケティング論を、
名古屋のライブ会場で思い出すとは思わなかった。


話は戻るが、
やはり、本当に大事なものをキープし続けるためには
同時に平行して変わり続けなればいけないのだろう。
必要、不必要、可能、不可能、ベター、バッド、
天秤にかけては下ろし、かけては下ろす。
選択肢を選んでいる最中にも拘らず、すぐにまた別の選択を迫られる。
落ち着いて選んでいる時間などないのだ。
否応無しにいくらかは歪んでいく。
それが本当に大事なものなのかも徐々に虚ろになっていきながら。


しょうがない。うん。


caravanのライブはその後も続き、僕もノリにノレてかなり楽しかった。
特にアンコールを2回やってくれたのは嬉しかった。
ライブにそこそこ行っている人なら共感してくれると思うけれど、
アンコールの2回目の登場のときは、思わず胸がジーンとなる。
以前3回もやってくれた陰陽座には敵わないが、とりあえず。
良いライブだった。
気持ちいいライブだった。


CDも買おうかなぁ。
明後日は給料日〜♪
| Thank you for the music.......... | 00:16 | comments(2) | trackbacks(0) |
Andrew
Merry Andrew
Merry Andrew


なんか最近はシゴトの話ばかりだったから、
土曜のお昼なんだし、久しぶりに音楽の話でも。


今日のススメは“Andrew”こと安藤裕子。
『あんどう⇒あんどりゅー』なんて素敵すぎるネーミングは誰の手によるものだろう。
僕が最初に彼女の歌を聞いたのは、ご多分にもれず月桂冠のCM。
澄んでいるようで、また原色が混在しているかのような、不思議な歌声に惹かれた。

それから最初に“Andrew”を目にしたのはいつかのMステーション。
「あー、この人があのCM歌ってた人なんだ」と思いつつ、
そのあまりの緊張ぶりに、目も当てられなかったことを覚えている。
『目が泳ぐ』とかそんなもんじゃない。
今にも発作を起こしてしまうんじゃないか?ってぐらいだった。

ただの一般ピープルである僕ですら、深刻に心配してしまったくらいだから、
身内の方々は本当に生きた心地がしなかったと思う。
無事に無難に歌い終えてCMに突入した時は、僕も心から安堵した。

そんな“Andrew”だが、今回は2ndアルバムの紹介を。

#1の『ニラカイナリィリヒ』は僕にとっては本当に大事な曲。
自分の性癖を誰かに完全に把握されてるんじゃないか、と疑いたくなるほどツボだ。
ピアノやキーボードによって創り出される、まるで曇りの日の水溜りのような不思議な雰囲気の中で“Andrew”の声が微かな震えを帯びる時、自分の精神が呼応していくのを感じる。
心から「この音楽と出会えて良かった」と思える瞬間だ。

#2や#5のような、ピアノと軽い打楽器が合わさったリズムで進む曲も、
今の時間帯にはぴったりくる、土曜日の良さを噛み締められるいい曲。
明るい時間帯に合う一枚が増えたことは本当に喜ばしい。

“Andrew”の声は不思議だ。
元ちとせ、松任谷、小島麻由美、何故か曲によって似ていると思える歌手が異なる。
たぶん、他の人も誰か別の歌手に似ていると言っていることだろう。


“Andrew”、ライブで名古屋に来ないかなぁ。
なんか僕まで、もの凄ぉく緊張しそうだけど。


http://www.ando-yuko.com/myroom/bedroom/
| Thank you for the music.......... | 13:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
Donell Jones 2
ライフ・ゴーズ・オン
ライフ・ゴーズ・オン

今日はDonell Jones3枚目のアルバムの『Life Goes On』。
いやはや、『Where I wanna Be』での期待を裏切らない完成度の高さである。
これでフロックではなかったことが僕の中では証明された。

僕の好きなCraig David同様、やはりミディアム〜スローな気持ちいい一枚。
シングルでも出された#3『You Know That I Love You』を筆頭に良曲揃いで、もちろん捨て曲は無い。
ただ、これはamazonのレビューにもあったのだけれど、#1の『Still』にいまいちピンと来ない人が多いかもしれない。
やはりそれだけ、前作#1『U Know What's Up』が停止ボタン、早送りボタンを押させることなく“まず掴む”という先頭バッターとして素晴らしい仕事をやってのけた、というのがあると思う。
『U Know What's Up』に比べると『Still』はメロディのキャッチーさで劣るし、幾分実験的?と思わせる感覚すら感じさせるからだ。
今の僕も『Still』を全力肯定はしない。
ただ、悪くはないと思うのだけれど。

#2から『Where I wanna Be』を聴いていた人間の多くが望む展開になる。
#2『Put Me Down』は小気味良いグルーブからDonellの声が重なっていくキャッチーなミディアムナンバー。
そして唯一のシングル曲#3『You Know That I Love You』。
「You Know That I Love You 〜 ♪」
と優しく絞ったような声で甘〜く歌うDonellの声には思わず聞き惚れる。
そして#4『Where You Are (Is Where I Wanna Be)』、#5『Do U Wanna』スローなバラード調の曲が続いて、タイトル曲の#6『Life Goes On』へ。
この#2〜#6までの流れだけで、大半の人は満足してしまえる。
スローなR&Bが好きな人は特に#4〜#6は堪らないはずだ。

しかし、ここからがまた凄い。

#7で後半へと導き、#8でそれを受けて繋ぐ。
そこで、#9『Guilty By Suspicion』と#10『Don't Leave』と来るのだが、この2曲がまた最高に気持ち良い!!
前半部分である程度満足しているのに、後半もまた良いのだ。
#11『Camback』も#12『I hopre It's You』も実に上質。
思わずジーンときてしまう。
艶やかな甘さ、色っぽさと共に、Donellには“Donellをかければ間違いない”みたいな安心感すら沸いてくる。
このアルバムはこの系統のアーティストが好きな人には垂涎ものだと思う。

ただ、強いて言うならその安心感のようなものが鬼門になってしまうかもしれない。
なんというか、スローでメローな上質な曲が揃っているため、耳にするすると入ってくるかわりに、印象に残りづらいような気がしなくもない。
この人にしか持ち得ない“らしさ”のようなものが感じづらいとも言えるからだ。
恐らく、初めて聴く人の耳に残るのは#3、#10で、後は輪郭が微妙にぼやけてしまう。
BGMとしては非常にかけやすい。
まぁ、逆に考えればばスルメ盤だとも言える。
それだけハイクオリティで良曲揃いなのだ。


4枚目のアルバムは今冬発売予定だったらしいが、春に延びたらしい。
出たら是非とも新譜で買ってみようと思う。
| Thank you for the music.......... | 00:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
Donell Jones
Where I Wanna Be
Where I Wanna Be

Donell Jones。
優れたライティング能力と企画力でアッシャーやマドンナ等に楽曲を提供している。
要は作詞、作曲で名を知られていたアーティストだ。
だが、この2枚目の『Where I Wanna Be』でシンガーとしての地位を確立したといってもいい。

『Where I Wanna Be』は、↑のような解説を見て書いたような文章を納得せしめるだけのクオリティがあった。
評判が良かったので期待はしていたが、まさかこれほどとは思わなかった。。。


曲調はアッパーな曲調とは異なるミディアム〜スロー(解説曰く)。
「Donellの声自体にメロディがある」と言う共作者のエディ・Fの言う通り、ゆったりとしたリズムにDonellの声が重なるとそれだけで至福の気分が味わえる。
官能的と言えばいいのか、その歌い口にはただただ聞き惚れるばかりだ。
美しい。
思わずそう感嘆せざるを得ない。

ここ最近下らない戯言を多く耳にしていて、うんざりすることしきりだった。
そんな中、本物のアーティストと出会えたことは本当に嬉しく思う。
“癒し”だとか、“まったり”だとか、そんな言葉を音楽に求めるものがいたなら、黙ってDonell Jonesの存在を教えてあげればいい。


どの曲も素晴らしいが、中でも無性に惹かれたのが#5『This Luv』
僕の脳の言語野は欠陥品故、衝撃的な音楽に出会った際には、ただ「凄みがある」だの「美しい」等の言葉しか浮かばない。
今回の衝撃、衝動を無理やり言葉にすれば、

「優しさだとか、思いやりだとか、そんな成分は一切含有されることなく、ただただ容赦なく心を揺さぶられた」

となる。
#3『Where I Wanna Be』も#1『U Know What's Up』も#6『All Her Luve』
も#8『Think About It (Don't Call My Crib)』も他の全ての曲も皆素晴らしいが、この#5『This Luv』は特別だ。
『This Luv』にしか感じ得ない、僕が以前Smashing Pumpkinsの『Adore』から受けた“何か”に共通する“何か”を感じる。
心が震えるのだ。
間違いなく。
その“喜び”ともいうべき“震え”には、気を許せば涙しそうになる。
思わず僕という存在の輪郭が歪んでいってしまいそうな、そんな感覚さえ持ってしまうのだ。

既出のエディ・Fは曰く、Donellを“ゲットーの詩人”と称しているが、この『This Luv』のメロディを聴きながら、


この愛は君だけのため
だから拒まないで、きっと後まで後悔する



という歌詞を思うと、それだけで最高の気分になれるだろう。
まぁ、実際は、女を抱きたいためだけに口説こうとしている男の歌なのだけれども。



実はこの『Where I Wanna Be』以外に、同じくDonell Jonesの『Life Goes On』、D'angeloの『VOODOO』、Brian Mcnightの『U Turn』も借りてます。
どれも素晴らしい作品なので、またご紹介するかもです。

| Thank you for the music.......... | 15:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
NATURAL VIBES
NATURAL VIBES
NATURAL VIBES
オムニバス, Q-ILL Loop Junktion & Keyco, flex life, Reggae Disco Rockers feat.eico, Spinna B-ill & the cavemans, 瘋癲 FU-TEN, カルカヤマコト

今日のご紹介はNATURAL VIBES。
オムニバス盤を取り上げたのは初めてだが、TSUTAYAバイト時代は良く借りていた。
良曲を纏めているわけだから、実際当たり率が高かった覚えがある。
このNATURAL VIBESでは僕が知っていたアーティストも何人か中で歌っていた。
#7のLeyonaや#13のbirdは有名だし、#14の有坂美香もこないだのSkoop On Somebodyのライブでステージで歌っていたところを観たし。
しかし、基本的にアンダーグラウンドで活躍するアーティストばかり。
そんなあまり知らないアーティストを知るためにもオムニバス盤は適していると思う。

レゲエのような音楽はMOOMINぐらい、ヒップホップに至ってはフェイバリットな日本人アーティストを挙げるのに該当者がいなくて困ってしまうくらいしか聴かないが、それでもこの一枚はかなり楽しく聴ける。
僕の好みで選んでしまうとオススメは#4、#14、#17。
他に#9→#10なんかも大好きだ。
軽すぎもしなければ、重すぎもしない。
とにかくこのCDはかけやすいのだ。
これほど日中に音楽が自然と空気中に溶け込む歌詞アリのアルバムは僕は持っていない。
なんちゃってDJをやる時は大助かりである。(Mk!!)


オススメを選ぶのがこんなに難しいアルバムはhmy開設以来始めてだ。
それくらい良曲揃い。
悩みでもある、さほど音楽を聞き込んでいない方や万人に薦めやすいアルバムである。
『あと一枚借りたら安くなる』みたいな状況になった時とかに是非借りてみて下さいな。


| Thank you for the music.......... | 01:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
Eric Benet
True to Myself
True to Myself

久々の紹介はエリック・べネイ。
解説の松尾KC(ケミやSOSのプロデューサー)によると、ニュー・クラシック・ソウルと呼ばれるジャンルにあるらしい。
初めて聞いたジャンルの名前だった。
最近はこの系統に近いアーティストに嵌っているので、ちゃんと咀嚼できるようにしたい。

で、肝心の中身。

上等なR&Bです。
mixiのコミュニティで知ったんだけど、これは当たりだったみたい。
捨て曲はナシ。
#2、4の甘さはR&B好きには堪らないだろうし、間に入る#3、5も憎々しくていい感じ。
出だしが良いアルバムって僕は大好きです。
それから中盤入り口の6、7、と繋いで、松尾KC曰く“このアルバムの基調をなす曲※”の一つである#8へ。
このアルバムには、ベスト盤ではできない『#1から始まる物語』楽しめる。
これは実に嬉しい。
ちなみに僕的ベストは#2。
こういう曲が聞きたくてソウルミュージックを聴いているといっても良いかもしれない。

(※ちなみにKC氏は#1、2、8、13がそうだと解説していました。)


Craig Davidが好きな人は文句無しに聞けるはず。
邦楽しか聴かない人でも、洋楽R&Bの足がかりとして十分すぎるだろうと思う。
それほど有名なアーティストではないかもですが、中身は僕が完全品質保証(かも)。

極上の音楽を是非。
| Thank you for the music.......... | 01:51 | comments(3) | trackbacks(0) |
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